プレイヤー

プレイヤーは人ならざる力を持つ者、
日常を奪う者 ” テイカー ” です。

あなたはなんらかの超能力者でもいいし、
異世界からきた魔法使いでも、
オーバーテクノロジーを持つアンドロイドでもいい。

技を極めた達人でも構わないし、
モンスターのような姿を持つ異形でも、
遥か彼方から来た宇宙人でも結構です。

自由に設定を決め、自由に能力を作ってください。

ただし、あらゆる能力の設定は自由で行えますが、
プレイヤー同士で能力による影響を与えるには
対話からの了承による演出か、ルールの中でのダイス判定によってください。

 

プレイヤーの所属組織

プレイヤーは基本的には公式組織に所属、もしくは組織の預かりや庇護下に入り、
日々のテイカーが起こす問題に対処する事になります。

異種族間のトラブルを平定する ” 異界連合 ”
異能者を繋ぎ、互いを助ける企業” GUILD ”
テイカーを武力的に鎮圧する公的組織 ” 十三機関 ”

組織に所属する事でテイカーとしての地位を高め、
世間での立ち位置を維持している面もあるでしょう。

もちろん組織に所属しない事を選択するのもOKです。
組織に所属していないテイカーは” ストレンジャー ” と呼ばれ、
それなりに世間の目は厳しいかもしれません。
TRPG的にはそれも一興。楽しみの1つと言えます。

TRPG的な観点でいえば、
組織に所属する事で諸問題への依頼の受諾などが円滑になりやすいでしょう。

ゲームマスター

当ゲームの進行役をGM(ゲームマスター)と呼称します。
※以後GMと記載

シナリオの提示や、NPC(ノンプレイヤーキャラクター)の操作、
EC(エネミーキャラクター)の操作を行います。

GMの裁定は当ゲームをプレイする上で最優先されます。
ルールや判定に迷った時などはGMの判断に従いましょう。

エキストラ

シナリオに登場するステータスを持たないNPCなどは
プレイヤーによってひと睨みで殺されてもいいし、異形に変えられてもいい。
能力で操ってもいいし、傷を一瞬で癒して人助けをしてもいい。

エキストラに対してはGMが許す限り、あなたの能力でどんな演出をしても構いません。

あなたは世界から見れば強者です。
然しながら弱者の方が圧倒的多数でもある事から、
時には差別と迫害に晒される身である事は覚えておいてください。

テイカーの認知度

人々にとって、テイカーは世を脅かす者として認識され始めた時期となります。
テイカーの黎明期です。

※黎明期:ある事柄が形になる前の始まりの時期

あるはずないと思われていた超能力者や怪異が表沙汰になりはじめ、
ファンタジーだと思っていた魔法が存在し、
異星人が実際にやってくる。

とある者は怯え、とある者は差別し、またとある者は憧れを示す。

テイカーは現状はマイノリティです。
暴走し始めている力は世間から危険視され、
法整備が追いついていないこの状況下でテイカーは基本的に恐れられています。

500人に1人いるかいないか。
大きな学校で3人いるかいないか程度で、多くはないが決して少なくないくらいの認識でしょう。
爆発的に増えていっていると言っても過言ではありません。

長い歴史の中、超常の力を持つ者は存在しており秘匿され続けてきましたが、
テイカーの増加に伴い隠しきれなくなってきたのです。

制限事項

自由な能力設定や自由演出を広く行って良いですが、
以下の点だけ制限させていただきます。


死者蘇生

TRPG内での戦闘不能=死亡ではなく、
戦闘不能からの復帰は死者を蘇らせるわけではありません。

簡単に人が生き返ってしまえばゲーム上どうしても緊迫感に欠けてしまう為、
基本的には死者の蘇生は簡単には行えるものではないとお考えください。
これはエキストラ・プレイヤーどちらもとなります。

ただしGM裁量によりますので、
完全に禁止というわけではなく、シナリオ上必要であったり、
プレイヤー同士で許可があればそのような演出や能力は問題ありません。


能力によっては相談を

能力によってはシナリオの演出や円滑な進行を妨げる場合があります。
GMや一緒にプレイする人たちへどのような能力を持っているか提示し、
演出自由度が高いからこそ、互いに気持ちよく演出ができるよう意思疎通を図ってください。