ランドマーク

ワールドテイカー各地にある施設や名所です。
テイカーたちがどのような世界にいるか思いを馳せてください。
世界独自のスポットをシナリオで活用いただけたら幸いです。

■ BABEL経済特区
ばべるけいざいとっく
大規模な次元衝突があった際、異界連合が中心となって超法規的に介入し、形成される経済特区。
不安定化した空間を保持する為に必要な処置ではあるが、異界連合の強制的な介入は各国で問題視されている。
東京に生まれたBABEL経済特区は東京タワー消失跡地から半径10kmの範囲。
各地で差別・迫害を受けたテイカーが押し込められている側面もあり、スラム街も生む結果となっている。
皇居は元々霊的な結界もあり、国にとっても重要かつ神聖な場所である為、例外的に不可侵。
■ 東京タワー跡地
とうきょうたわーあとち
東京タワーがかつてあった立入禁止区域。
中心部は空間が歪んでおり、黒い靄のようなもので覆われている。
中には様々な異界が広がっており日々様々な怪異が沸きだすのも問題だが、
思いもよらない財宝や超常の力を持つ遺物が見つかる事があり、それらを求めて探索に赴く人々も後を絶たない。
周辺は主に十三機関によって警備・監視されている。
■ オベリスク
おべりすく
東京タワー跡地を囲むよう3か所、三角状に設置された黒い巨大タワー。
大規模な次元衝突によって特異点となった東京タワー跡地を安定させる結界の役割を担う。
異界連合によって建造・管理された高さ555mの超高層建築物である。
結界以外の役割として、安定的に接続された異界 ”ウラガイ”、”エデン”、”アーク” のゲートや、
異星からの来訪者の空中エアポートにもなっている。
■ 九龍街
くーろんがい
” 東京タワー消失事件 ”のその後、避難民だけでなく、
異世界から迷い込んだ ” 迷い人 ”たちも流入し、様々な文化が入り混じってできた区画。
異常な速さで街は肥大化し、住居や建物が壁のように積み重なって建ちそびえ、迷路のように入り組んでいる。
あまりにも混沌としている事から法の手が入りにくく、マフィアなどが力をつけ、闇市や闇賭博などが横行している。
同時に世への絶望や救いを求める者も多く、狂信的なセクト信者も多く内包する結果となる。。
■ アンダーグラウンド
あんだーぐらうんど
ネームレスが興行する地下闘技場。
テイカーを交えたド派手で誰も見たことがない刺激を提供するというのがウリ。なお、観覧の安全性は保障しない。
ネームレスの資金源の1つで、九龍街以外にも幅広く展開されてる。
このアンダーグラウンドで見つけた有力なテイカーを組織に取り込んでもおり、勢力拡大にも一役買っている。
ギルドや十三機関は当然だが、特に煉獄会に嗅ぎつけられると面倒なので興行場所はテイカーの能力も駆使して巧妙に隠されている。
■ 創世街
そうせいがい
人々によって作られた、人の、人による、人のための自治街区。人間の聖域と謳われる。
異種族や異星人の立入を禁じ、異形や妖怪、モンスターは問答無用で狩る過激さがある。
煉獄会は元々は自警団のような立ち位置だったが、政治的な力も加わり今は創世街の代表組織となっている。
異種族に対しての差別・排斥意識が非常に強く、それを是とされている為、
街区外での過激なデモ活動も目立ち問題の1つとなっている。然しながらその思想に同調する一派が多いのも、また確かなのだ。
■ 鬼哭街
きこくがい
東京タワー跡地との境目の一画にある、鬼を中心とした怪異が集まる街。
かつて怪異が溢れた際、十三機関と鬼たちの大規模な戦闘があり、人に恐怖を植え付けた。
現在は異能連合、とりわけ山本五郎左衛門の働きかけにより一時休戦となっている。
その代わり食料や酒を鬼哭街には提供しており、女傑である茨木童子が一応の取りまとめ役を担う。
供物を捧げる事で荒事に力を貸してくれる場合があるが、機嫌次第と言われている。
■ 異界研究局 プロビデンス
いかいけんきゅうきょく ぷろびでんす
異界をはじめとした魔術や異能の研究機関。
” 東京タワー消失事件 ” 後、異界連合が各地に設立し、局長をポポウィルの分裂体が務める。
一手に異界とテイカー関連の研究や情報集積を行っており、異能研究の最前線。
ホムンクルスや異星人なども多く働いている事から、急に立ち上がったこの研究機関を畏怖する市民も少なくない。
事実、知識欲が行き過ぎたマッドサイエンティストめいた者が多く所属している。
■ GUILD Corporation
ぎるどこーぽれーしょん
東京一等地に立つギルドの高層本社ビル。
ファウストの開発室もこのビル内にあり、
最大規模の次元衝突 ” 東京タワー消失事件 ” のあったこの地を本拠地として様々な技術開発を続けている。
各地にスキルチップをはじめとしたアイテムを販売するギルドショップを展開し、
テイカーたちの互助組織としても広く勢力を伸ばしている。
■ 十三機関詰所 石真門
じゅうさんきかんつめしょ いわまと
東京タワー跡地の警戒をはじめ、テイカーが急造している中で各地に設置された詰め所。
怪異やテイカーに対する機関として、市民には武力を持つ警官的な立ち位置に認識されるようになった。
日々人手不足でワンオペの詰め所も多い。
一般人のテイカーを見つけてはスカウトに奔走し、
テイカーとの戦闘で破壊行動も多い事から、市民の評判は今のところ良くない。
■ ゲヘナ海底監獄
げへなかいていかんごく
東京湾内よりさらに地下深くに、異界連合・GUILD・十三機関が協力して建造された海底監獄。
テイカー犯罪者を収監しつつ、異界研究局プロビデンスとともに異能の研究にも貢献する。
中には手に負えないレベルのテイカーや化物を封印する区画もある地獄の釜。
BoTにより24時厳重な警戒が敷かれ、山本五郎左衛門とポポウィルによる呪術と魔術で括られている。
いざという時は監獄ごと沈められる放棄シークエンスがある。
■ 喫茶 ハイジマ
きっさ はいじま
老紳士のハイジマが経営する純喫茶。入れるコーヒーが絶品。
なりたてのテイカーや、テイカーの問題に悩まされる人を暖かく受け入れ、癒す憩いの場。
副次的にテイカーの情報も集まりやすく、要所で重宝されているが、あくまで中立の立場を崩さない。
喫茶 " ハイジマ " は各地に点在しており、各店舗に老紳士の店長がいる。
それぞれ微妙に顔や髪型の違いがありつつも全員がハイジマと名乗り、謎が多い。
■ 黒の教会
くろのきょうかい
ふとしたことで辿り着く謎の教会。
邪神であるニャルラトホテプが扮するナイ神父がおり、
人が迷ったり、欲望に負けそうになっていたりなど、精神的に不安定な人が行き着きやすい。
悩みを聞き、迷いを聞き、懺悔を聞いて、心地の良い言葉に救われ、大抵は良くない方向へ堕とされる。
邪神の一柱が望んでいるのは混沌である事を忘れてはいけない。
■ 太陽の学園
たいようのがくえん
テイカーの孤児や虐待された者を保護、教育する学園。ギルドが出資している。
” 東京タワー消失事件 ”以後、孤児も増えてしまった事から設立された。
勤務している者の多くもテイカーであり、未だ差別的に見られる事も多い。
様々な能力がある事で教育は難航を極めるが、それでも暖かく彼らを受け入れ育て上げている。
理念は ” 大いなる力には、大いなる責任が伴う ”。